生理の症状はピルで解決
生理の症状はピルで解決

オギノ式避妊法と避妊ピルの比較について

このエントリーをはてなブックマークに追加

服薬する女性イラスト避妊したい人に知られている避妊法にピルの服用とオギノ式があります。ピルは女性が毎日服用することで女性ホルモンの量をコントロールする薬で、避妊できる確率は飲み忘れがなければかなり高いため避妊したい人に選ばれています。一方オギノ式は、基礎体温や生理周期をもとに排卵日を予測して妊娠しやすい時期が分かるというもので、生理周期が一定している人の場合避妊できる確率は高くなりますが、確実とはいえない面があります。また生理不順で、周期が一定しない人の場合は避妊できる確率が低くなる傾向があります。確実に避妊したい場合には、ピルとオギノ式を併用するとよいと言われています。

ピルを避妊目的で服用する場合、保険適用外になるので診察料や薬代の負担があります。同じピルでも生理痛やPMSの症状がひどかったり、子宮内膜症などの病気があったりして、治療のために使う場合には保険適用になるため、費用は掛かりますが、診察料や薬代の負担は軽くなります。オギノ式は生理周期や基礎体温から排卵日を予測する方法のため、費用は掛かりません。オギノ式の方が費用面だけで言うと負担がないため良いように思えるかもしれませんが、あくまでも予測なので、外れることがあるということを理解しておきましょう。

避妊したい人はピルを服用して、排卵をストップさせることがおすすめですが、喫煙習慣がある場合には血栓症のリスクが高くなります。喫煙している人がピルを服用する場合には禁煙することが条件になります。血栓症がおこると、血栓が血管を通って心臓や脳、細い血管などに達することがあります。血栓によって血管が詰まってしまうと心不全を起こし命にかかわるので、ピルを服用しているときには禁煙することが必要です。